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【みずてんさん】[相手に添う]ということ

トレーニング生、みずてんさんのブログからの転載です。

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みずてんが行く!
:[相手に添う]ということ


先日

  『赤ちゃんを抱っこするひとのためのワークショップ』

                     (連続講座) がありました。


講師みどりさんが、何度も強調していわれた言葉:

抱っこするひとが、まず楽な身体でいること。

 そうすると、赤ちゃん(子供さん)も、楽で居られるのです



ふだん、自分のことなどす~っかり忘れて、

相手の世話をしようとするのが、私たちの根強い習慣。


お母さんだけでなく、学校の先生、セラピスト、看護士さん…

みんな、“滅私奉公”と言われるまでもなく、自分の身体なんて

2の次 3の次、構ってる暇ないわ!てなものです。



体験ワークのひとつとして、2人一組になり、

 横たわった人の身体を、もう一人が手を使ってふちどる

   ということを、やりました。


1)ふちどる役の人は、自分の手が「低反発クッション」になったつもりで

パートナーの身体に添って、ふちどってあげます。


2)これが正しい形よ、と、私の型をおしつけない。

相手の身体のカーブが、私の手を形作る、と思って触れる。


3)そうして、砂風呂のすなのように肌理細かく、

床と相手の身体との間を、

うめていきます。



このような方法で横になった相手の方に触れていた時のこと。


「手が、相手に添う」と思っても、なかなか腕の緊張がとれなくて

添う事が難しいのに気づきました。


私の身体の中心から、全部が動いて、この人に添って形作られる。

そこまで思わないと、“相手に添う”なんて出来ません。



「私(の全て)が 相手の人に添って 形を変えていく」



・・・こういう考えは、どうなのでしょう。


そんなことしたら、がなくなっちゃうと思われるでしょうか。



実は、やってみたら、すご~く楽しかったです

相手の方が、とても大事に思えてきました。

動いていくのは私なのだから、私が主体です

なくなったり相手のモノになったり

そんな方向には行かないのです。


触れた相手の方は、

「とてもあったかくて、こんな風にいだかれることって、ないよなー

(とくに大人になってからは!)と思った。 

これができたら、たいがいのモンダイなんて解決される気がする」


こんな風に仰っていました。



もし自分をなくして、相手に添おうとすると…

(そういうヴァージョンの触れ方も実験してみました)

これはとてもしんどいです。

犠牲になった気がしたり ふりまわされたり。


そうして添われた方も、その手が重くて苦しいです。

そんなにさせてしまって、ごめんなさい、なんて気分にもなります。




自分があって、相手があって、両方を思うのは、

我儘ではありません。


お互いにとって楽で居られる、ひとつの方法です。



ミュージシャンにとっては、「相手」は、音楽です。

自分の全てが音楽に添って動いていく。


これって、ワクワクでしょう


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