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【つじけいさん】包丁を使うとき。

トレーニング生、つじけいさんのブログからの転載です。

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はっさくな日々。
包丁を使うとき。

数日前、にんじんを切っておりましたら,
ふと
にんじんをおさえている左手が
全くにんじんの感触を感じていないことに気がつきました。

はたとにんじんの感触を感じてみますと
なんと
不自由であった右手が大変よい腕前になりました。
左手はにんじんのきもちいい感触を満喫しました。

右手は、左手の満喫によって
適切な力加減を自動把握,いつもより美しく切ることができました。

「にんじんをきったぞ!」という満足感。
まさに右手と左手の連係プレイでした。


いつも包丁を使う時

足が地面についてるのを感じて。 とか
包丁を小指からしっかりつかんで。 とか
さこつから腕を使って。 などなど

みどり師匠のいわはったいろんなことを
思いだしながら、ああでもないこうでもないとやっております。
まあそれでも一応少しは効果ある。

しかしこの
「左手が、もっているものの感触を感じる」は一撃でした。
足なんかも、何も思わなくてもいい感じになる。


考えてみましたら
だいこんやかぼちゃ、ごぼう、白菜など
それぞれ固さが違う野菜たちに
同じ力で、同じお念仏を唱えつつむかうというのは

「働き盛り30代共働きこども2人」のご夫婦と
「70代糖尿病あり」の年配紳士に
同じ保険をマニュアルどおりに必死で勧めて
いるようなものかもしれません。

 
左手でにんじんを感じ、
それによって自動調節された右手でよりいい感じに切れる感触。
この感じ,何かににてる、と思いました。

誰かと踊っている時
「今私おもろい動きできてるかな」,などと自分のことばっかり
思っていて、「いやーもうどうしたらいいかわからんー」
みたいになるときあります。
そんなときに
「あ,もう一人いた」と他の人がいたことを思い出し、
その人と一緒の空間で踊っていたことを思い出すと
特に何かしなくても楽しく踊れるとき。

そんな時の感じににてました。

わざと無視してるわけじゃないんやけどなあ。
いっぱいいっぱいの時は自分の中ばっかりみます。

そういうときこそ
まわりのものの感触を感じたり,
においを嗅いだり,
音をきいたりすると助かるのかもしれない。

超特急で朝弁当を作らないといけないのに
こどもが大泣きしてる時。

「そんなことできるかい!」とおもいつつ
ウインナーの感触とか
卵焼きの焼ける音や、においなどかんじてみる。
泣いているこどもも目に入れてあげる。
こどもを抱いて,つるつる感を味わったり
泣き声もきいてみる。
実は助かるのかもしれない。やってみます。

「感覚が増えると緊張がへります。」となやさんもいってた。

外の感覚を私たちはいつもすでに受け入れている。

左手はにんじんをすでに感じていた。
やってることを認めるってなんか不思議。

「つながる」アレクサンダーテクニーク四月から始まります。


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