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【ティティさん】坐禅のススメーからだコトバ身体論―

2016年2月卒業生、ティティさんのブログからの転載です。

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我他彼此(ガタヒシ)日記
坐禅のススメーからだコトバ身体論―


人生観にも変化が生まれました。「枝葉末節派」との自
称が卑下の味わいを減らし、「一隅を照らす」役割をし
ているのだと承認できるようになり、肩の力が抜けまし
た。
神田橋篠治(精神科医)




皆さんは朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』観ています
か?私は観ています。全話ではありませんが。先日も主人
公常子のセリフに感動しました。「些細なことに対する心構
えが大切なんです」。

さて、今回も坐禅中の姿勢に対する一提案です。「背筋を
伸ばして下さい」という言葉はよく聞くと思いますが、何回
か前の回で、その言葉に対して「背骨はもともとS字にカー
ブをしているので伸ばそうとしなくてもいいんですよ」という
話をしました。憶えていますか(笑)。今回は、もう一つ「天上
から引っ張られているように坐ってくだい」という言葉です。
ちょっと、実際やってみましょう。どうですか?確かに「まっ
すぐに背筋が立っている?!」ように坐れます。しかしどう
でしょう?背中が少し張っているような感じはしませんか?
この状態で30分坐るとしたらどうですか?シンドクないです
か?
では、こう思ってみたらどうでしょう。「頭のテッペンから百
円玉を落としたら、お尻の穴にストーンと抜けるようなイ
メージで坐ってみてください」。ちょっと実際にやってみて下
さい。上に引っ張られる方向性よりも下方向に落ちていくよ
うな状態。でも、ガクンとからだ全体が崩れ落ちているの
じゃない。これが身体の「落ち着き」の状態です。
「上下の方向性が両方ある」ということです。上だけ、下だ
けの片方では存在しない。それこそ上方向だけを目指すな
ら一生懸命「空中浮遊」を完成させようとしている修行者み
たいになってしまいます。
もう一つ言えば「重力と引力、その拮抗(きっこう)状態」に
任せて「坐る」ということです。
さあ、もう一度やってみましょう! 合掌


※2016年5月28日の記事です。



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