Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【あつこさん】生きていくのに役立つArt

トレーニング生、あつこさんのブログからの転載です。

----------------------- 

子どもアトリエ×アレクサンダー・テクニーク 風光景
生きていくのに役立つArt



t02200165_0800060011303755671.jpg
アトリエに、小学1年生のときから通ってきてくれているSくん。

今はもう中学1年生です。

最近はずっと鉛筆だけでデッサンしています。

土曜日の朝にデッサンしてから、学校のバスケットクラブに向かう。

そんな中学生になってから、彼の絵には変化がありました。



モチーフ(対象)を、画用紙のなかでおおきくとらえて描くようになったこと。

以前は少し、小さく描いていました。

もちろんそれは繊細で、こまやかな世界だったのですが、

今は 手に取りたくなるような、 サイズ。



Sくんの手ももちろん 大きくなっています。

身長も、声も。

おそらく目に見えない こころも 以前から変化している。



じぶんのサイズが大きくなったとき、

見える世界、そしてそれを表現するしかたも

彼は すんなり(と わたしには見えます) 自然に 大きいほうへ
移行したのかなと 思います。


トータルで、自分のサイズと 世界のサイズの 調整合わせができたら。

そこにはあたらしい可能性が また ひろがる。

そんなことを思います。


わたしのアレクサンダーの先生、みどりさんはこんなことを言ったことがあります。


「思春期の人たちにとって、まいにち毎日変わる自分の大きさを、

”今日はこんな感じなんだ”、”あぁ今日はこういう大きさなんだ”と

ただ体感しつづけることは、とっても大切なことなんです」




日々、内外に変化する自分を、ただ受け容れる練習。 



わたしはデッサンや、「絵を描く」という作業が、実はその練習のひとつになるんじゃないかと

今、考えています。



自分のものの見方、それを見ている自分の身体の在り方、自分の手の動き方、眼の使い方・・・

わたしたちは、世界にあるモノを見て日常を生きています。

そのモノを見る練習、とらえる練習ができていたら。

生きていくのに、役立つArt になるのでは?

なんて。 

関連記事
スポンサーサイト

Appendix

プロフィール

アライアンス京都校スタッフ

Author:アライアンス京都校スタッフ
ようこそおいでくださいました。

このブログは、アレクサンダー・アライアンス・ジャパン 京都校の事務スタッフが運営しています。

アレクサンダー・テクニーク教師養成トレーニングコースで学習中の生徒さん、卒業生のブログ記事を集めてご紹介しています。

アレクサンダー・テクニークってなぁに?教師になりたいけど・・など、アレクサンダー・テクニークにご興味をお持ちの方、ぜひご覧くださいませ。

生徒さんたちのリアルな体験談、気づきなどが盛りだくさんです。

こちらを通じて、それぞれの生徒さんたちのブログも、応援いただけましたら幸いです。
 
なお、コメント欄は使用しておりません。
メッセージ、お問い合わせなどは、メールフォームからお願いいたします。

人気ブログランキングに参加しています。応援のクリックお願いいたします。
人気ブログランキングへ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。