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【やっちゃんさん】忘れる力

トレーニング生、やっちゃんさんのブログからの転載です。

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やっちゃんの素
忘れる力

アレクサンダーのレッスンでもときどき割り稽古のようなものをする。たとえば歩く時、足底が後ろを向くように、膝が前に、左足を前に出した時に右肩が前・・・など。でも、これらひととおりやったらすっかり「忘れ」て歩いてみる。

私は、この「忘れる」というのは「意識することをやめる」ということと理解した。意識すると「しよう」としてしまいがち。「しよう」は「do」 筋肉活動と結びついてしまう。脳科学でも、ある運動をイメージしただけで運動を準備する部位(運動前野、補足運動野など)が活性化するし、活動は小さいけど実際に指令をだす部位(一次運動野)も活性化するとも言われている。

本当に大切なこと、興味深いことは記憶に刻み込まれる。(運動イメージが記憶として刻み込まれる)。全部できなくてもいい。それくらいでいい。またやればいい。

大切なことは、「忘れないようにする」ことではなく、「いかに思い出すことができるか」なんだろう。

「やめる力」の本にも、「情報収集」をやめて、「情報から離れる」をはじめるとあった。情報がたくさんあるだけで安心するけど、集めるだけでそれが生かせなかったら意味がない。自分に必要な情報はアンテナを立てていたら入ってくる。入ってくるものだけが今の自分に必要な情報。

患者さんにも覚えてもらわないといけないことがある。記憶してもらうことに必死になっていて、患者さんも忘れたらいけないと思っている。患者さんがいかに思い出すことができるか、患者さんにとって本当に大切なことなのか、患者さんの興味はなんなのか、今の患者さんに必要なアンテナを一緒に探して立てていこう。

情報を取りに行くのでなく、自分の軸となるアンテナを立てて待つと、自分から行こうとしない思いもよらないところから情報が入ってくるかもしれない。


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